2014年 09月 30日
価値観
最近思うこと…
人には人それぞれの価値観があるって。
当たり前かもしれないけど。。
6月に設立したR-FAITHは3社目の会社設立になるけど、以前の2社の設立時のようなギラギラとした野心がないことに気付く。
以前は100億円企業をつくるんだ!とか年収⚪️千万!なんて手帳に書いたりしたけど今は全く違う。
(もちろん、そうなれば嬉しいけど。。)
例えば、松下幸之助さん、稲盛和夫さん、孫正義さんのような経営者は本当に凄いと思うし、後世に語り継がれていくと思う。
無理だけど、僕もこんな経営者みたいになりたいと思ったりする(この方々の本もたくさん読んだし。。)
ただ、起業家を目指さない、興味のない人達からすると、この歴史に残る経営者達も、単に有名な人、名前を聞いたことのある人だけなのかもしれない。
プロ野球選手に憧れる人は、プロサッカー選手に対して興味はないかもしれない。
プロの料理人に憧れる人は、プロのデザイナーに対しては興味はないかもしれない。
F1レーサーは宇宙飛行士に興味がないかもしれない。
何を言いたいかというと、人には人それぞれの価値観があり、その価値観を無理に変えたり、違う価値観を押し付けたりする必要はないということ。
僕は週に1.2回近くの炭酸泉風呂に行くけど、裸の男達を見てると単純に体が締まっている人を格好いいと思う。
仮にその中に、仕事が凄い出来る人、または凄い経営者だとしても、体がブヨブヨだったら全然憧れないし、格好いいとも思わない。
それは最近、自分が体を鍛えているから鍛えられた体に憧れるという価値観があるからだと思う。(別に男の体が好きなわけじゃないけど。。)
今の僕だったら100億円企業の経営者になるのと、誰からも憧れる体になるのとどちらかを選べと言われたら、間違いなく締まった体を選ぶだろう。(もちろん両方選べたらもっといいけど。。笑)
これは一つの例だが、人それぞれの価値観で、人生においての何を大事にするのか?という優先順位をつけてもいいと思う。
以前会社を経営してたとき、自分自身の経営者としての夢をスタッフに押し付けていたと今になって反省している。
もちろん、会社の夢、経営者の夢に賛同して共に働くということはとても大切なことだと思う。
しかし、それ以上に個人の夢を叶えるということが大事で、個人の夢の実現のための手段として、会社、仕事があるということが一番理想だと思うようになってきた。
個人の夢の実現が一番大事。
その個人の夢を実現する場所として、新たな夢を持てる場所が会社であり、仕事であるという考え方が一番自然な形だと思うようになってきた。
会社=自分の夢、自分の人生の全てと思ってる経営者はたくさんいるだろう。
(僕もそんなことを語っていた頃があった。。)
でも、実際に自分の命より大切なものなのか?
自分の子供、又は自分の大切な人より大切なものなのか?
逃げずに真剣に考えてみると、会社、仕事が一番なものではないという答えに辿り着く。
そもそも比較することではないかもしれないが、自分の人生において何が大事なのか?と真剣に考えてみるのもたまにはいいと思う。
かなり話しが逸れてしまったが、自分の人生の中で本当に大事にしたいこと、本当に実現したいことを常に考えながら生きていきたいと心の底から思う。
その結果が自分自身の価値観が形成されることになるだろうし、その価値観を信じて生きることが、自分の人生を生きるということに繋がっていくのだと思う。
(利己的にならずに利他的に生きるということも大事なこと。。)
これからも、他人の価値観ではなく、自分自身の価値観を貫いて生きていきたいと思う。
たった一度の自分自身の人生だからね…
人には人それぞれの価値観があるって。
当たり前かもしれないけど。。
6月に設立したR-FAITHは3社目の会社設立になるけど、以前の2社の設立時のようなギラギラとした野心がないことに気付く。
以前は100億円企業をつくるんだ!とか年収⚪️千万!なんて手帳に書いたりしたけど今は全く違う。
(もちろん、そうなれば嬉しいけど。。)
例えば、松下幸之助さん、稲盛和夫さん、孫正義さんのような経営者は本当に凄いと思うし、後世に語り継がれていくと思う。
無理だけど、僕もこんな経営者みたいになりたいと思ったりする(この方々の本もたくさん読んだし。。)
ただ、起業家を目指さない、興味のない人達からすると、この歴史に残る経営者達も、単に有名な人、名前を聞いたことのある人だけなのかもしれない。
プロ野球選手に憧れる人は、プロサッカー選手に対して興味はないかもしれない。
プロの料理人に憧れる人は、プロのデザイナーに対しては興味はないかもしれない。
F1レーサーは宇宙飛行士に興味がないかもしれない。
何を言いたいかというと、人には人それぞれの価値観があり、その価値観を無理に変えたり、違う価値観を押し付けたりする必要はないということ。
僕は週に1.2回近くの炭酸泉風呂に行くけど、裸の男達を見てると単純に体が締まっている人を格好いいと思う。
仮にその中に、仕事が凄い出来る人、または凄い経営者だとしても、体がブヨブヨだったら全然憧れないし、格好いいとも思わない。
それは最近、自分が体を鍛えているから鍛えられた体に憧れるという価値観があるからだと思う。(別に男の体が好きなわけじゃないけど。。)
今の僕だったら100億円企業の経営者になるのと、誰からも憧れる体になるのとどちらかを選べと言われたら、間違いなく締まった体を選ぶだろう。(もちろん両方選べたらもっといいけど。。笑)
これは一つの例だが、人それぞれの価値観で、人生においての何を大事にするのか?という優先順位をつけてもいいと思う。
以前会社を経営してたとき、自分自身の経営者としての夢をスタッフに押し付けていたと今になって反省している。
もちろん、会社の夢、経営者の夢に賛同して共に働くということはとても大切なことだと思う。
しかし、それ以上に個人の夢を叶えるということが大事で、個人の夢の実現のための手段として、会社、仕事があるということが一番理想だと思うようになってきた。
個人の夢の実現が一番大事。
その個人の夢を実現する場所として、新たな夢を持てる場所が会社であり、仕事であるという考え方が一番自然な形だと思うようになってきた。
会社=自分の夢、自分の人生の全てと思ってる経営者はたくさんいるだろう。
(僕もそんなことを語っていた頃があった。。)
でも、実際に自分の命より大切なものなのか?
自分の子供、又は自分の大切な人より大切なものなのか?
逃げずに真剣に考えてみると、会社、仕事が一番なものではないという答えに辿り着く。
そもそも比較することではないかもしれないが、自分の人生において何が大事なのか?と真剣に考えてみるのもたまにはいいと思う。
かなり話しが逸れてしまったが、自分の人生の中で本当に大事にしたいこと、本当に実現したいことを常に考えながら生きていきたいと心の底から思う。
その結果が自分自身の価値観が形成されることになるだろうし、その価値観を信じて生きることが、自分の人生を生きるということに繋がっていくのだと思う。
(利己的にならずに利他的に生きるということも大事なこと。。)
これからも、他人の価値観ではなく、自分自身の価値観を貫いて生きていきたいと思う。
たった一度の自分自身の人生だからね…
by sasaki-ryosuke
| 2014-09-30 07:33
| ドリームマネージャー、ドリームマネージメ