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なぜ夢を持つことをやめてしまったのか...




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なぜ夢を持つことをやめてしまったのでしょう?


働いて、請求書の支払いに追われながら子供たちを育て、いずれリタイアする・・・・


それが人生というものだという考えが、いつのまにかしみついてしまったのかもしれない。


あるいは、夢がかなわないことを恐れて、何も望まないようになったのかもしれない。



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書籍「ザ・ドリーム・マネージャー」からの抜粋です。


人生とは?という質問に対して、あなたは何と答えるでしょうか。


本来ならば、人それぞれの価値観があり、人それぞれの人生があるはずです。


でも、いつの間にか「人生とはこういうものだ」


「人生の成功とはこういうものだ」と決めつけてませんか?



他人と同じような人生を送る必要もありませんし、歴史に名を残す偉業を果たすのが人生の成功というわけではありません。



人それぞれの価値観があり、人それぞれの夢があり、人それぞれの人生があるのです。



それなのに「人生はこういうものだ」と決めつけでしまい、夢を持つことをやめてしまう人が多い。





ドリームマネジメン
トを受講して頂いた方から

「視野が広がり、人生に対しての考え方が変わった」

と言われることが多いですが、ドリームマネジメントでは、12のセッションを通じて様々な視点から自分自身を見つめ直し、自分の夢も見つめ直します。


そして、受講生同士(社員同士)で夢を語り合うことにより、他人の夢を応援し、時にはその夢を自分の夢にするケースも多々あります。


例えば、ある人が富士山に登りたいという夢を持ち、その夢を楽しそうに語ります。

それを聞いた他の人達も富士山に登りたいという気持ちになり、みんなで富士山に登ろうという話しになったりします。


夢は伝染していきます。

夢なので決して強制でも義務でもありません。自らの意志で行動していくのです。


夢を持つと希望が見えます。


夢を実現すると自信がつきます。


希望を持ち、自信に満ちた人は仕事でも最高のパフォーマンスを発揮します。



夢を持つことをやめてしまった方。


なぜ夢を持つことをやめてしまったのですか?


夢がないのではなく、持つことをやめてしまったのです。


人それぞれの価値観があり、人それぞれの人生があります。


そして、人それぞれの夢がある…


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドリームマネジメントは、社員の夢を叶えることを使命としています。
そして、それぞれの社員が自ら働きたくなる社内環境を整え、最終的に会社を成功へと導きます。


■ドリームマネジメント公式サイト
http://welovedream.com/


■佐々木亮輔がドリームマネジメントのファシリテーターになったわけ
http://r-faith.com/dream_management/


■ドリームマネジメントに関して、お気軽にお問合せ下さい
http://r-faith.com/contact.html


# by sasaki-ryosuke | 2016-07-28 19:14 | ドリームマネージャー、ドリームマネージメ
「ザ・ドリーム・マネージャー」を読んで興奮しました!

「ザ・ドリーム・マネージャー」を読んで興奮しました!_c0212312_22465173.jpg



僕が経営者になろうと思ったきっかけをつくってくれたMさん。
僕の中ではメンター的な存在の方です。



Mさんは80歳を超えてもまだ色々なことを学んでいます。
まさに生涯学び続ける人です。


それも、謙虚に学び続ける人です。





〝佐々木君、経営者は「衆議独裁」でなければいけないんだよ。色々な人の意見に耳を傾けながらも、最後は絶対に君が決断するんだよ”




〝君は美容業界、IT業界に豊富なネットワークがあるのだから、そのネットワークを活かして人と人を繋げることをしなさい。利己的ではなく利他的な精神を持って、他人のために人と人を繋いでいくんだよ。それが君の魅力でもあり能力だ”




〝君は相手を変えようとしてないか?君が出来ることは伝え続けること。例えどんなことを言われようと伝え続けるんだ。どう捉えるかは相手次第、君がコントロールできることではない。だから君は相手のことを想って伝え続けるしかないんだよ”




Mさんからは沢山のことを教えて頂きましたが、特にこの3つのことは今でも僕の中で守り続けていることです。



そんなMさんから久しぶりにFACEBOOKでメッセージを頂きました。



僕がファシリテーターを務めるドリームマネジメントの起源となっている書籍「ザ・ドリーム・マネージャー」を読んで頂いたみたいで、その感想を送って頂きました。



__________________________________________


最近、経営書にとんとご無沙汰していますが、「ザ・ドリーム・マネジャー」を読んで、興奮しました。
素晴らしい本ですね!


「人は人生の多くの時間を働いて過ごすわけですから、仕事は楽しいものであるべき」(P-157)。
そのことを、分かっている人は多いのでしょうが、サイモン(本の中の登場人物)のように、考えに考えて行動し、抵抗にあって更に考え、決して諦めない、そして、沢山の人の「夢」を実現させ、自分の「夢」も成就する・・・・・


すぐマネしてみたいと思いました。



「学ぶ」の語源は「真似ぶ」と言われていますが、現役の皆さんには、ぜひこの名著を座右に置いて、このマネジメントを真似して(学んで)欲しいと痛感しました。

ありがとうございました。


__________________________________________


Mさんが「ザ・ドリーム・マネージャー」を読んで頂いた感想です。


「ザ・ドリーム・マネージャー」は本当に素晴らしい本です。


でも、それ以上にMさんが素晴らしい!!
(素晴らしいという表現は失礼かもしれませんが。。。)



Mさんから沢山のことを教えて頂きました。


Mさんは僕の話しをいつも一生懸命頷きながら聞いてくれました。


Mさんから沢山の勇気を与えて頂きました。


そして、Mさんは僕の夢を応援してくれました。




「佐々木君!君は経営者を目指しなさい!君は絶対に経営者として成功する!」



僕が33歳の時に言って頂いた言葉です。



あれから10年以上が経過しましたが、3社の会社を設立して、うち2社は上場企業の関連会社の代表、役員も経験させて頂きました。



あの時の僕には想像出来なかったことです。


ですが、経営者としては全く成功はしてません。



というより、苦渋ばかり味わってきています。。


そこについては特に見栄を張るつもりもありません。


全然ダメです。




だけど、全然諦めていません。


諦めることが出来ないのです。



なぜなら、Mさんが君なら成功すると言ってくれたから。。



例え、色々な人にダメな奴というレッテルを貼られたとしても、笑われたりしても、Mさんはきっと僕を応援してくれるから。。


真剣に応援してくれるから。。


だから絶対に諦めない。




人は1人でも応援者がいれば頑張り続けることが出来る。


それを教えてくれたのもMさんです。



80歳を超えても、このようなメッセージを送って頂き、僕を応援してくれる。。

本当に有難いことです。


泣けるほど嬉しいです。



僕もMさんのようなドリームマネージャーになります。


1人でも多くの人を応援して、その人の人生に自信と勇気を与えられるような人間になりたいです。


Mさん、本当に有難うございました!





ドリームマネジメントは、社員の夢を叶えることを使命としています。
そして、それぞれの社員が自ら働きたくなる社内環境を整え、最終的に会社を成功へと導きます。


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# by sasaki-ryosuke | 2016-07-22 21:26 | ドリームマネージャー、ドリームマネージメ
これからの時代の企業内における「忠誠心」とは?



会社、お店の中での忠誠心とは何でしょうか?

ひと昔前であれば、一般企業では長く働くことが保証され、美容室、料理人などの技術、職人業と言われる職業であれば、師弟関係の元、技術の取得が出来ることが、「忠誠心」を生んでいたのだと思います。


ただ、そうような〝昔ながら”の「忠誠心」を生む環境を、経営する側、雇用される側も求めなくなってきており、現代においては新しく進化した忠誠心を育む必要が出てきたのではないでしょうか?



書籍「ザ・ドリーム・マネージャー」の中で、マシュー・ケリーはこのようなこを言っています。


__________________________________________

新し忠誠心の土台となるのは、社員と会社がお互いに「自分の理想を実現する」という目標を理解し合うことである。「フォーチュン」にランキングされている働きたい企業リストをよく見てほしい。

それらの企業はより大きな収益を求めて奮闘し、成功しているが、働きたい企業として選ばれている基準に目を通せば、社員がよりよい自分になれるよう促しているかどうかが問われているのが分かるだろう

そこに選ばれている企業はみな、社員が個人の理想に近づけるよう手を貸せば、会社も必然的に理想に近づくことになると信じているのである。そうした企業には、かなり進歩した形の忠誠心が芽生えているのが分かる。社員のプライベートな目標、夢に協力すれば、今度は社員が自社の掲げる目標を達成しようと情熱を燃やしてくれることを会社側は理解している。



__________________________________________


社員と企業が「お互いの価値を高め合う」という、新しい忠誠心が生まれれば、経営者と社員の間の隔たり、対立意識はなくなり、積極的な協調精神が生まれます。


仮に、会社が自分の理想を追求する社員の邪魔をすれば、社員も意識的にせよ無意識にせよ、会社の掲げる目標に反発し、結果的に会社の理想の実現を阻むことになります。



社員の理想と企業の理想は、実に密接にリンクしているのです。





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# by sasaki-ryosuke | 2016-07-18 17:43 | ドリームマネージャー、ドリームマネージメ

アメリカ発、世界的企業が導入している「ドリームマネジメント」のセッションを日本で初めて行った佐々木亮輔のブログです。


by sasaki-ryosuke
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