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あなたの周りに価値観の違う人はどれくらいいますか?


また、価値観が合う人はどれくらいいますか?



価値観が違うのは当たり前。_c0212312_20234290.jpg




価値観が合う、合わない、色々な人がいると思います。



ただ、よく考えてみてください。


実際は価値観が合う人の方が少ないはずです。



仕事関係、友人関係、恋人同士、夫婦、家族など、


様々な関係、様々な出来事や会話を通じて


価値観が合う、合わないと感じることがあります。



全てにおいて価値観が合う人など皆無に等しい


と言っても過言ではないでしょう。



そもそも、自分自身の価値観も変わっていくのですから


全て自分の価値観に合う相手などいるはずもありません。


価値観は絶対に違うという前提で人に接する方が人間関係はうまくいくはずです。




色々な人と接すると、自分に合わない考え方や意見は当然のように出てきます。


深い関係、長く付き合うことによって、新たに気付く価値観の違いもあることでしょう。


そんな時、どう考えますか?


相手の価値観、考え方が、正しい間違っているで判断したら絶対にうまくいきません。


どんな時でも自分と違う相手の価値観をまずは受け入れ、その上で自分の意見を伝えれば良いのです。


正しい、間違っているで判断すると、自分と違う意見は確実に否定します。


否定された相手はさらに反論し、お互い感情的になって話し合いが決裂するというパターンがほとんどではないでしょうか?



自分と異なる価値観を尊重してあげるのが大事なことであり


それが、相手のことを尊重することに繋がっていくのです。


相手の価値観を尊重するということは、相手に対して思い遣りも出てきます。




誰もが自分を認めて欲しいという承認欲求を持っています。


例え、価値観が違っていても、人は自分のことを認めて欲しいのです。



価値観が違う人は、自分とは違う考え方をします。


価値観が違う人は、自分とは違う言動をします。



その価値観を否定してしまうと、その人自身を否定することになってしまいます。




確かに自分とは違う価値観、考え方の人に対して違和感を抱くこともあるでしょう。


時には怒りを感じることもあるでしょう。



しかし、その違和感、怒りを持って、何か解決するのでしょうか?


相手の価値観を変えることは出来るのでしょうか?




何十年と生きてきた相手の価値観を変えることは容易ではありません。


相手の価値観を否定して、変えようとしたところで、相手は反発するだけです。



相手の価値観を変えようとするのではなく、相手に対する自分の考え方、相手の言動に対しての自分の受け止め方を変えるしかないのです。




相手に対して、違和感、怒りを感じた時、よく考えてみてください。


相手は自分のことを憎んでいますか?


相手は自分のことを不幸にしてやろうと思っていますか?



もし、そう思っている相手でしたら、違和感、怒りを感じる前に、人間関係を断ち切った方が良いかと思いますが、大抵はそんなことを思ってはいないはずです。


仕事で上司にきつく怒られた時も、その上司はあなたを恨んでいるのではなく、あなたを成長させたいと思っているかもしれないですし、会社又は自分の部署の業績を上げたいと思っているのかもしれません。


カップル、夫婦のどちらかが、相手を怒らせるようなことを言ったとしても、そもそも恋人同士です。憎しみ合っているはずなどありませんし、不幸にしてやろうなんて全く思ってはいないはずです。


相手の表面的な言葉や振る舞いで判断するのではなく、深い部分を理解した上で良好な関係を築いていく方がいいと思いませんか?



人それぞれ価値観が違うのです。


その違いを前提に考えれば何の衝突も起きないはずです。


そして、その違いを知った上で、表面の言葉ではなく、深い部分で何を考えているのかを理解して、認めてあげないといけません。



どうして、そのような価値観を持っているのか?


どうして、そんな考え方をするのか?


先入観を持たずに、相手のことを考えてあげることが大事です。




ドリームマネジメントでは、夢を語り合うだけではく


お金、性格、エネルギー、身体、知性、感情、精神など


様々なセッションを通じて、お互いを知り、お互いの価値観を知ることが出来ます。


お互いを知るということは、浅い部分を知るのではなく、深い部分で知るということです。



様々なセッションを通じて、お互いを知ることが出来るので


お互いの夢を応援することが出来ます。


深く知らない人に対しては、表面的な応援しかできません。




相手の価値観、考え方、人生の歴史を知ることによって


相手の夢、相手の人生を応援することが出来るのです。



僕は年間約100程のドリームマネジメントのセッションを行いますが


セッション中、受講者同士で議論、反論が起こったことは一度もありません。



お互いを深く知ることが出来るので、表面的な言動で感情が左右されないのでしょう。




人それぞれ違う価値観を持っていて、人それぞれ違う夢を持っています。


ドリームマネジメントのセッションを行っていると


沢山の価値観から沢山の夢が出てきます。


価値観が違うということは、たくさん気付きを与えてくれます。




価値観が違うのは当たり前...



そう考えて、人付き合いをしていくと、相手のマイナス面もプラスに思えるようになってくるでしょう。


価値観が違うからこそ、相手の魅力を感じるのだと思いませんか?






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ドリームマネジメントは、社員の夢を叶えることを使命としています。
そして、それぞれの社員が自ら働きたくなる社内環境を整え、最終的に会社を成功へと導きます。


■ドリームマネジメント公式サイト
http://welovedream.com/


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# by sasaki-ryosuke | 2016-09-04 22:08 | ドリームマネージャー、ドリームマネージメ

プレッシャー

生きているとたくさんのプレッシャーがあります。(いきなり重い入り。。)

プレッシャー_c0212312_09523268.jpg



仕事のプレッシャー

スポーツをしてる時のプレッシャー

子供、親、夫、妻など家族の中でのプレッシャー


人それぞれ、様々な立場があり、

それぞれの立場によって

異なるプレッシャーがあります。



うまくやりたい、失敗したくないという思いが

プレッシャーに繋がるのかもしれません。



僕の中で今一番感じているのが


誰かを幸せにすることに対してのプレッシャー



昨年、母親からかなりキツイことを言われました。。


「あなたはどれだけの人を不幸にするの⁉︎」




思ったことを何のフィルターを通さず伝える母親なので、特に悪気があったわけではありません。


母親なりの僕に対しての叱咤激励なのだと思います。(違う言い方もあると思いますが…汗)


でも、その言葉を聞いた時かなりショックを受けました。。


自分の中でも思い当たる節があるのでしょう…


それ以来、自分が今まで傷つけた人の顔ばかりが亡霊のように浮かぶようになりました。


その人達の悲しんでる顔、泣いている顔ばかり浮かびます。


これはキツイ。。


思い出すだけで憂鬱な気分になります。。



でも、過去は変えられない。


過去に傷付けた人達に対して後悔はするけど、あのときには戻れない。


変えられるのは未来だけ。


使い古しの言い方ですが、未来を見るしかないんですよね。。


未来は良くなると信じて、今を必死に生きるしかない。。



仕事で関わる人

仕事以外の友人

家族、親戚

そして、大切な人…


こんな言い方をしたらいけないのかもしれませんが、自分が関わる人達をどれだけ幸せに出来るのか、プレッシャーを感じています。


幸せにしたい。。


これをシンプルに考えると、自分に関わる人達を笑顔にするということかな。。


その笑顔の積み重ねが幸せになるのだと思います。


そのためには、まずは僕自身が常に幸せを感じていないと。


そして笑っていないと(^^)



僕のメンター的な方から以前こんなことを言われました。


「佐々木君、辛いとき、悲しいときこそ笑っていなさい…」


いい言葉ですね。
(簡単ではないけど。。汗)


僕はこの言葉が好きです。



まずは自分が常に笑っていないといけませんね。



そうでないと他人を笑顔にすることなんて出来ない…


幸せにすることなんて出来ない…



今日も暑いけど、しかめっ面は控えないと(^^)













# by sasaki-ryosuke | 2016-08-15 08:49
「私たちはみなドリーム・マネージャーを必要としている」


あなたにとってのドリームマネージャーは誰ですか??_c0212312_1927633.jpg




「ドリーム・マネージャー」という名を聞くと、人々の人生を変えてしまうような「魔法使い」のように思えるかもしれませんが、意外に身近にいるものです。



私達の人生、夢に関心を示してくれて、応援してくれた人達...
そんな人達がドリームマネージャーです。



例えば、


両親、学校の先生、先輩、監督、コーチ、会社の社長、上司、同僚、友人、ときには見ず知らずの他人までもが、ドリーム・マネージャーの役割を果たしてくれたはずです。



もしかしたら、皆さんも、ある人にとってはドリーム・マネージャーだったのかもしれません。



誰もがドリーム・マネージャーを必要とし、誰もがドリーム・マネージャーになれる可能性を持っているのです。




書籍「ザ・ドリーム・マネージャー」では以下のことが書かれています。


あなたにとってのドリームマネージャーは誰ですか??_c0212312_19454391.jpg



=============

人生は夢に向かって励ましたり課題を与えたりしてくれる人を、自然と与えてくれるものだ。

「自分の夢くらい自分でなんとか出来る!」と多くの人が主張する。

ある程度はそうかもしれないが、実現までにはたゆまぬ努力が必要なことを常に思い出させてくれるような誰かを、私達は必要としている。

計画を立てることは1人でもできる。大変なのは、最後までやりぬく意志を持ち続けることだ。
私達は、あらゆる言い訳や自己正当化を駆使して自分を欺く能力に驚くほど長けているからである。

「私達はみなドリーム・マネージャーを必要としている」これが真実である。


=============



自分の夢を応援してくれて、人生に大きな影響を与えてくれた人が、必ずしも著名人や、大成功をおさめた人であるとは限りません。



むしろ、身近にいる人達だったりすることが多いのです。



僕は小学校3年生から高校を卒業するまで野球をしていましたが、両親からユニフォーム、グローブ、スパイク、バットなどを買ってもらったり、長年に渡り野球を続ける環境を与えてくれました。



母親は野球の試合があるときは、当たり前のようにお弁当をつくってくれましたし、高校3年間はほぼ毎日練習があり、平日は5時起きでお弁当を作ってくれて、夜遅く帰ってきても毎晩のようユニフォームを洗ってくれました。


父親は小学校6年生の時から高校を卒業するまで、ほぼ全試合、僕が出場する試合を見に来てくれました。日曜日は毎週欠かさず試合を観に来てくれました。


さらに、父親は野球が出来ないのに、僕に野球の知識を教えるためにルールの勉強をして、審判の資格を取り、シニアリーグの試合で審判をするまでになりました。


両親は野球をしている僕をずっと応援してくれたのです。


まさに僕にとっての「ドリーム・マネージャー」です。



僕達、ドリームマネジメントのファシリテーターも「ドリーム・マネージャー」と呼ばれています。


当然、受講者の人生で身近にいた人達よりも、深い関わりはありませんし、信頼関係があるわけではありません。



その代わり、ドリームマネジメントというプログラム化をすることによって、受講者の方々にドリーム・マネージャーのスキルを提供しています。


僕はドリームマネジメントのファシリテーターであり、ドリーム・マネージャーという立場でプログラムに忠実にセッションを行っていきます。


ただ、受講している方々もドリーム・マネージャーなのです。




ドリーム・マネージャーの定義は、

「夢を応援する人、自分の人生に関心を持ってくれる人



ドリームマネジメントのセッションを通じて、自分の夢を実現すること、受講者同志の夢を応援することを意識するようになります。


そして、お金、人格、時間管理、エネルギー管理、身体、知性、キャリア、人間関係などのテーマで語り合うことによって、お互いの人生、価値観について関心を持つようなります。



僕はドリームマネジメントの考え方を多くの企業に導入し、「ドリームマネジメント、ミーティング」を当然のように各企業、お店でお行うような環境をつくりたいと本気で思っています。


ドリームマネジメントは究極のマネジメントプログラムです。



他人に対してのマネジメント、セルフマネジメントも含め、究極のマネジメントプログラムです。


自分の夢を実現すること、他人の夢を実現することを常に意識して人生を送る...
そんな人達が集まった組織、チームはどんなに強いことか…



自分の人生の夢、やりたいことを語り合い、そのために仕事も頑張るというのが理想です。

夢を実現したいと真剣に考えるほど、お金、人間関係、仕事のことも真剣に考えます。



仮に自分の夢を実現はしたいけど、お金、人現関係、仕事のことなんて全く関係ない、と思っている人がいるなら、その人は現実逃避をしているだけ、又は妄想をしているだけです。



ドリームマネジメントは、その場だけテンションが上がるような一過性のものではありません。
仮に、その場だけテンションが上がり「夢は叶う」と思っても、何も行動しなければ何も変わりません。


夢を持ち、具体的な行動計画を持つことによって、現状から理想へと移行する努力をしていくのです。


ドリームマネジメントでは、夢を具体化し、行動計画も立て、その上で夢の実現に向かって、習慣化、継続化を図ります。


そして、その夢の進捗を定期的に共有します。



夢の実現に向かって継続的に行動をしていくためには、夢を応援してくれる仲間=ドリームマネージャーが必要なのです。




最後にもう一度言います。



誰もがドリーム・マネージャーを必要とし、誰もがドリーム・マネージャーになれる可能性があるのです。



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ドリームマネジメントは、社員の夢を叶えることを使命としています。
そして、それぞれの社員が自ら働きたくなる社内環境を整え、最終的に会社を成功へと導きます。


■ドリームマネジメント公式サイト
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■佐々木亮輔がドリームマネジメントのファシリテーターになったわけ
http://r-faith.com/dream_management/


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# by sasaki-ryosuke | 2016-08-11 20:32 | ドリームマネージャー、ドリームマネージメ

アメリカ発、世界的企業が導入している「ドリームマネジメント」のセッションを日本で初めて行った佐々木亮輔のブログです。


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