高校野球



早朝、いきなり小学校からの友達から
高校野球を見に行こうとの電話があった。


対戦カードを聞くと、
越谷西高校対大宮西高校。

どうやら友達の甥っ子が大宮西のレギュラーらしい。

僕は越谷西高校野球部OBだけど、
母校の試合を見に行くのは14、5年前に甲子園に出場したとき以来のことだ。


球場につくと越谷西OBの僕は、
友達と一緒に大宮西側の席で観戦。


なんか裏切り者のような気分。


結果は8対4で大宮西の勝利で、
母校の越谷西は残念ながら敗退してしまった。


三塁側のスタンドから観戦してたため、
一塁側の母校のベンチ内がよく見える。


最後の夏だ。

皆、泣いてる。



僕も20年前はそうだった。

彼らを見て、
自分の高校時代を思い出してしまった。


不思議な程、
色々な想い出がよみがえってくる。


それも鮮明に・・



純粋に野球が好きで、
甲子園に出たくて、
越谷西高校の野球部に入った。


毎日、自転車で片道一時間掛けて通った。


平日は朝7時から朝練があり、
6時には学校に行っていた。
(毎日お弁当を作ってくれた母親に感謝です)


そして放課後も毎日夜遅くまで練習。


学校が休みの時は朝8時から夜8時まで練習。


練習はとにかハードで、
上下関係も厳しかった。


先輩からは何度もしめられた覚えがある。
(しめられる=気合いを入れられる。調教?される)


膝下にバットを挟んで正座でしめられたり・・
(これは痛い!)


試合に負けたから一年剃りんだぞ!
と言われ試合に出てない僕達が剃りんになったり・・
(剃りん=頭を剃るか、それに近いもの)


なんていうこともあった。
(その他にもたくさんありましたが、ここでは控えます)


本当に大変なことばかりだったけど、
全てがいい想い出だ。


一度も辞めようなんて思わなかったし、
辛かったけどいつも楽しかった。


大好きな野球と一緒に頑張った仲間がいたからだろう。



最後の夏が終わったとき
心にぽっかりと穴が空いたようだった。


泣いてる彼らは今後どのような人生を送るのだろうか・・

勝手に期待すると同時に、
少し不安になってしまう。

でも3年間頑張った彼等なら
この先の人生どんなことがあろうとも
乗り切っていくことだろう。


卒業して既に20年が経過したが、
まだ最近のことのようなに思える。


それだけ、あの時の経験が
僕の中では忘れられないものと
なっているということだろう。



僕にとって、
今が人生の大きなターニングポイントだ。


残念ながらここ最近、
体調を崩していて、体力、気力にまで
影響を及ぼしている。


頑張らなければいけないと思えば思う程、
憂鬱な気分になることもある。


でも、久しぶりに高校野球を見て、
気力と勇気が湧いてきた。


あの時、あれだけ頑張っていた自分がいる。


あの精神は今でも変わらないはず。


その精神は自分の中で
今も生き続けているということが確認出来た。



改めて高校野球を見れて良かった。


自分の原点に戻れた気がする。


甲子園という夢は果たせなかったけど、
自分には大きな夢がある。

その夢を叶えるために
もう一度全力疾走で走り出してみよう。
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by sasaki-ryosuke | 2009-07-19 20:09 | ビューティーナビ

アメリカ発、世界的企業が導入している「ドリームマネジメント」のセッションを日本で初めて行った佐々木亮輔のブログです。


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