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愛車の異変

僕の愛車(中古のPTクルーザー)に突然異変が。

購入して3年ほど点灯しなかったフォグランプが、
いきなり点灯。

しかも車を停止し、
エンジンを止め5分以上経ってから、
いきなり点灯する。


コンビニに立ち寄って少し立読みした時に、
いきなり点灯したり、
先週の土曜日も美容室で
カットをしてもらっている時に、
いきなり点灯するなど、けっこうたちが悪い。


走行中は点灯しないくせに、
停車してエンジンを切ったら点灯するのだ。
(それも5分以上後に・・)


僕に似て、ひねくれた車だ。


このひねくれた愛車の『行為』に対しての対策は、
エンジンを止めた後、
ウインカーレバーを左折に操作するということ。

そうすれば何故かフォグランプは点灯しなくなる。

もちろん、エンジンを切っているため
左折ウインカー表示も作動しない。


あれこれ試した結果の苦肉の策だ。
(けっこう面倒くさかったが・・)


そう言えば、
以前乗っていたボロのオペルはもっと酷かった。。


ある日、首都高を走行中してた時、
(ボロだったので、ゆっくり走行車線を走行)
もの凄いクラクションの音がなったので、


『何で走行車線を走ってるのにクラクション鳴らすんだ!!』


と、バックミラーで必死に後ろの車の運転手を
睨み付けていたら、
どうやら後ろの車ではない。


では、誰が??


と、辺りを見渡しても該当する車などない。


しかし、
もの凄い大きな音のクラクションは鳴り止まない・・・


まさか??


そう、そのまさか。


僕の車(ボロオペル)が犯人だったのだ。。。


でも、クラクションに触れていないのになぜ??


ハンズフリークラクション??


そんなわけない。


単なる故障だ。


取り敢えずエンジンを切れば、
クラクションは止まるだろうと思い、
非常停車場所?のようなところに車を止め
エンジンを切ったところ
クラクションは全く鳴り止まない。


その時は車の横に座り込み
状況がおさまるのを待つしかなかった。


だだをこねる子供を放っておくのと同じだ。
(音がデカイ分、子供よりたちが悪い・・)


こんな時は、けっこう楽観的に考えるほうだ。


いずれ何とかなるだろう・・・


案の定、しばらく放置したら
クラクションの音ががビタッと鳴んだ。

その後、エンジンをかけて走り出すことが出来たが、

その後が恐怖だった。


首都高だったからまだ良かったもの、
これが街中だったり、
マンションの駐車場内だった大変なことになる。


『可愛いオペルちゃん、機嫌を損ねないでね〜』


アホみたいだが、
そんなことを声に出しながら、
街中を走ったのを思い出す・・・


幸いなことに、
その後クラクションが鳴り出すということもなく、
修理をしたので再発することはなかったが、
車がいきなり予測不能の動作を起こすとけっこう焦る。


モノにも意志があるとよく言うが、
まんざら嘘ではないかもしれない・・・


なんて思ってしまいました。。。


特にオチのない話で、
ごめんなさいボーグ009です。。。


愛車の異変_c0212312_109454.jpg

by sasaki-ryosuke | 2010-02-10 08:47 | おもしろブログ

アメリカ発、世界的企業が導入している「ドリームマネジメント」のセッションを日本で初めて行った佐々木亮輔のブログです。


by sasaki-ryosuke
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