2010年 06月 14日
頑張っている人
夜中から、早朝にかけて、
何度も、電話、メールでやり取りをしました。
早朝、夜中を問わず、仕事をしているのが
偉いということではなくて、
そんな時間でも普段と変わらず、
頑張っている人もいると思うと心強いし、
自分だけが大変ではないと思えてくるのです。
逆に、もっと自分も頑張らなければ
いけないと思うのです。
何も成し遂げることが出来ない人は、
自分だけが大変だという被害者妄想でいっぱいです。
時間は皆平等に与えられてるし、
特定の人だけが他人よりも
余計な負荷がかかっているわけではありません。
それを自分だけが大変だと勘違いしてる人は、
『世界中の悩み全てを背負ってた・・・』
(↑J-WALK引用)だと思っています。
そのような人はどんな場面でもJ-WALK系です。
自分だけ世界中の悩み全てを背負いこんでると思ってます。
そもそも、ある程度の衣食住が約束されている
日本という国に生まれたこと自体が幸福なことなのです。
今の時代で、辛いとか、苦しいとか言ってたら、
それは人間として退化を認めることになります。
頑張るということは悪いことではありません。
最近は、“今を楽しむ”“自分が幸せであれば良い”というような
思考が支持されている傾向があります。
自分のため、周囲の人のため、
社会のために頑張ることはもちろんのこと、
後世のためにも、頑張らなければいけないのです。
自分が死んでも、人間という生物は、
ずっと残っていくのです。
そう考えると、自分が生きたことによって、
現代に対して、そして未来に対しても、
生きた証しを残したいと思うのです。
下らないことで、
グダゲダ言っている暇などありません。
そんなことを言っている間も、
確実に寿命を削っているのです。
頑張っている人達と前だけ向いて、
走って行きたい。
心からそう思います。
頑張っている人はたくさんいるのです。