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クーポン共同購入

最近、多くの共同クーポン購入サイトが立ちあがっています。

これらのサイトの出現は、現状の定額制の広告モデル、
成功報酬モデルの存続を脅かしていくと思われます。

クーポン共同購入の魅力をユーザー視点から考えると・・・

・割引率が高い(それも有名なお店)

・数量限定

・期間限定


などがあげられますが、
他に“現在の販売数”“残り時間、クーポン数”など、
さらにユーザーが購入したくなるような仕掛けもあります。

ユーザーにとっての魅力は、
広告主にとっても大きな魅力になってきます。

広告主にとっては、数量(来店数)と期間の限定により、
来店数と来店時期が計算出来るようになります。
(広告費用も計算出来ます)

“この期間に、これだけの人が必要”

という希望を叶えることが出来るのです。

これなら多少割引率が高くても、
広告主側のメリットは大きいでしょう。

広告主は、常にお客様が欲しいというわけではないのです。

“常にお客様が欲しい!!”

と訴えているようなお店は、
ブランドイメージを落としてしまいます。

インターネット広告のメリットの一つに、
“24時間営業、年中無休”がありましたが、
(ネット上では常に営業をしているということです)

広告内容の中で、
割引、クーポンなどが常に掲載されていれば、

“年中セール!!”

みたいになってしまうのです。

もちろん、常にクーポン内容を変えたりすれば、
年中セールのようなお店には思われないかもしれませんが、

単なる“垂れ流し”的な広告に
なってしまう危険性はあるのです。


共同クーポン購入の仕組みが浸透していくと、
現状の定額制の広告モデル、成功報酬モデルは、
かなり厳しい状況に追い込まれていくことでしょう。

個人的には、リクルートのポンパレードと、
ホットペッパーホットペッパービューティ
どのように共存共栄していくか注目していますが、


狭く深く=クーポン共同購入

広く浅く=定額性、成功報酬

という役割分担になるのでしょうか。


いずれにしても、
クーポン共同購入サイトの今後の動向に
注目しなければいけないですね。
by sasaki-ryosuke | 2010-07-31 16:18 | 想い・考え

アメリカ発、世界的企業が導入している「ドリームマネジメント」のセッションを日本で初めて行った佐々木亮輔のブログです。


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