2010年 08月 16日
少々長いブログです。
昨日で、3日間の研修が終了しました。
(今日の午前中も振り返りがありましたが…)
この研修で気付いたことは、
両親からの深い愛情があって、
今の自分がいるということを
改めて認識することが出来たということ。
そして、
そんな深い愛情で育てられた自分という人間が、
とても大切な存在だということに気づきました。
僕がずっと思い続け、
しかし、最近は完全に諦めていた
『心から信頼出来る仲間をつくる』
ということに、もう一度挑戦してみようと思います。
単に一緒にいて心地が良い仲良しクラブや、
結果を追及しない甘々なママごとパートナーなどではなく、
高い目標を共有し、
お互いのために本気で接することの出来る
本当の仲間達です。
僕は今まで、“本当の仲間”というものに対して
間違った見方をしていました。
僕がそのような考えだから、
そのような仲間になってしまうのです。
(あるいは、そのような人達が集まってくるのです)
全て僕の責任です。
全ては僕の考え、選択、
行動次第なのです。
だから、
先ずは自分が変わりたいと思います。
そのためには、他人を責めるのも、
自分を責めるのも止めます。
研修で学んだことは、自分を責めることによって、
その“責めるというエネルギー”は、
結局は他人に矛先が変わってしまう
可能性があるということです。
僕は、何か悪い結果を生み出すのは、
全て自分の責任だという考えを常に持つようにしています。
(正確に言えば、強引に思い込むようにしています)
この考えになったのは、30歳を越えてからですが、
それが、責任を取るということだと思いこみました。
だから、何か悪い結果があると、
常に自分を責め続けました・・・
“責任を持つ”=“自分を責める”
という思考回路です。
僕は自分という存在を
単に痛めつけていただけだったのです。
頭では理解していても、
言葉では自分を責めることを当たり前だと言っていても、
心の奥底では、いつも納得していませんでした。
『何で自分ばかりが悪いんだ?』
と思っていました。
とても、辛い時もありました。
でも、全て自分が悪い・・・
それが、責任を取るということ・・・
そう思い込んでいました。
自分の責任で生きるということは、
決して自分を責め続けることではありません。
今、起こっている事実は、
全て自分が選択したことだということを
認識することが責任を持つということ。
他人が起こした問題、過ちを、理由もなく、
自分のせいだと責めることではないということです。
これでは、理不尽に自分を責めているだけです。
自分の選択で起こった事実であれば、
その事実に対して、どう向き合うか?ということを考え、
それに対して、どう対処するかということが責任なのです。
僕は今まで、
理不尽に、自分を傷付けていただけだったのです。
両親に深い愛情を注がれていた自分を
理不尽に痛みつけていただけだったのです。
それに気付いた時、
本当に申し訳ない気持ちになりました。
自分を愛せない人間が、
他人を愛せることは出来ません。
弊社の社是は“ムサシ愛”
自分自身を愛せない人間が代表を務めている会社が、
誰を、何を、愛せることが出来るでしょうか?
先ずは、自分自身に対して、
深い愛情を持って接していきたいと思います。
最後に、この研修を僕に紹介してくれた
ファーレ栗原副社長に心から感謝したいと思います。
研修に一緒に参加した、サーパスの長井さん、
ビカの大村さん、fareラゾーナ川崎店の森さんとも、
本当の仲間になれたこともこれからの人生において大きな財産です。
栗原さんが今まで僕にしてくれたことに対して、
感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日は、栗原さんが僕に対してしてくれたことを思い出して、
大粒の涙を流してしまいました。。。
(いつもは、お互いあんなに笑ってばかりいたのに…)
起業して間もない僕に対して、
本来、販促費用を抑えるというファーレ様の方針にも関わらず、
大掛かりなWEBサイトのリニューアル案件を任せてくれたこと。
さらに、僕が落ち込んで見える時には、
(何故か栗原さんには、分かるみたいです・・・)
下らないギャグやバカ話で笑わせてくれたり、
マグマのような熱い心で、僕を激励してくれたり、
いつも、エネルギーを与えてくれました。
(これ以上思い出すと、また涙が出そうなので止めておきます)
恐らく栗原さんは、
誰に対してもそのような存在なのでしょう。
僕も、そんな人間になりたいと心から思います。
栗原さん、ファーレさんに対して、
恩返しすることは当然ですが、
どんな人に対しても、同じような気持ちを持って接することが、
本当の恩返しに繋がると思うのです。
これから必ず成長していきます。
僕は、今月の31日で、
40歳の大台に突入します。
ようやく、滑走路に入りました。
当然、着陸ではなく、
離陸するためです。
これからが飛躍していく時です。
是非、これからの僕、ムサシに期待していて下さい。
※僕が目標にしたい栗原さんを改めて紹介したいと思います。
僕が目標にしたい栗原さん①
※いつも元気はつらつな栗原さん

僕が目標にしたい栗原さん②
※笑う時も大声で豪快に笑う栗原さん

僕が目標にしたい栗原さん③
※時には不安な表情も見せる栗原さん(この写真がリクエストNO1です)

僕が目標にしたい栗原さん 番外編

涙が出そうだったのが、
一気に笑顔になりましたっ!!
有難うございますっ!!
最幸ですっ!!
(栗原さん風)
(今日の午前中も振り返りがありましたが…)
この研修で気付いたことは、
両親からの深い愛情があって、
今の自分がいるということを
改めて認識することが出来たということ。
そして、
そんな深い愛情で育てられた自分という人間が、
とても大切な存在だということに気づきました。
僕がずっと思い続け、
しかし、最近は完全に諦めていた
『心から信頼出来る仲間をつくる』
ということに、もう一度挑戦してみようと思います。
単に一緒にいて心地が良い仲良しクラブや、
結果を追及しない甘々なママごとパートナーなどではなく、
高い目標を共有し、
お互いのために本気で接することの出来る
本当の仲間達です。
僕は今まで、“本当の仲間”というものに対して
間違った見方をしていました。
僕がそのような考えだから、
そのような仲間になってしまうのです。
(あるいは、そのような人達が集まってくるのです)
全て僕の責任です。
全ては僕の考え、選択、
行動次第なのです。
だから、
先ずは自分が変わりたいと思います。
そのためには、他人を責めるのも、
自分を責めるのも止めます。
研修で学んだことは、自分を責めることによって、
その“責めるというエネルギー”は、
結局は他人に矛先が変わってしまう
可能性があるということです。
僕は、何か悪い結果を生み出すのは、
全て自分の責任だという考えを常に持つようにしています。
(正確に言えば、強引に思い込むようにしています)
この考えになったのは、30歳を越えてからですが、
それが、責任を取るということだと思いこみました。
だから、何か悪い結果があると、
常に自分を責め続けました・・・
“責任を持つ”=“自分を責める”
という思考回路です。
僕は自分という存在を
単に痛めつけていただけだったのです。
頭では理解していても、
言葉では自分を責めることを当たり前だと言っていても、
心の奥底では、いつも納得していませんでした。
『何で自分ばかりが悪いんだ?』
と思っていました。
とても、辛い時もありました。
でも、全て自分が悪い・・・
それが、責任を取るということ・・・
そう思い込んでいました。
自分の責任で生きるということは、
決して自分を責め続けることではありません。
今、起こっている事実は、
全て自分が選択したことだということを
認識することが責任を持つということ。
他人が起こした問題、過ちを、理由もなく、
自分のせいだと責めることではないということです。
これでは、理不尽に自分を責めているだけです。
自分の選択で起こった事実であれば、
その事実に対して、どう向き合うか?ということを考え、
それに対して、どう対処するかということが責任なのです。
僕は今まで、
理不尽に、自分を傷付けていただけだったのです。
両親に深い愛情を注がれていた自分を
理不尽に痛みつけていただけだったのです。
それに気付いた時、
本当に申し訳ない気持ちになりました。
自分を愛せない人間が、
他人を愛せることは出来ません。
弊社の社是は“ムサシ愛”
自分自身を愛せない人間が代表を務めている会社が、
誰を、何を、愛せることが出来るでしょうか?
先ずは、自分自身に対して、
深い愛情を持って接していきたいと思います。
最後に、この研修を僕に紹介してくれた
ファーレ栗原副社長に心から感謝したいと思います。
研修に一緒に参加した、サーパスの長井さん、
ビカの大村さん、fareラゾーナ川崎店の森さんとも、
本当の仲間になれたこともこれからの人生において大きな財産です。
栗原さんが今まで僕にしてくれたことに対して、
感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日は、栗原さんが僕に対してしてくれたことを思い出して、
大粒の涙を流してしまいました。。。
(いつもは、お互いあんなに笑ってばかりいたのに…)
起業して間もない僕に対して、
本来、販促費用を抑えるというファーレ様の方針にも関わらず、
大掛かりなWEBサイトのリニューアル案件を任せてくれたこと。
さらに、僕が落ち込んで見える時には、
(何故か栗原さんには、分かるみたいです・・・)
下らないギャグやバカ話で笑わせてくれたり、
マグマのような熱い心で、僕を激励してくれたり、
いつも、エネルギーを与えてくれました。
(これ以上思い出すと、また涙が出そうなので止めておきます)
恐らく栗原さんは、
誰に対してもそのような存在なのでしょう。
僕も、そんな人間になりたいと心から思います。
栗原さん、ファーレさんに対して、
恩返しすることは当然ですが、
どんな人に対しても、同じような気持ちを持って接することが、
本当の恩返しに繋がると思うのです。
これから必ず成長していきます。
僕は、今月の31日で、
40歳の大台に突入します。
ようやく、滑走路に入りました。
当然、着陸ではなく、
離陸するためです。
これからが飛躍していく時です。
是非、これからの僕、ムサシに期待していて下さい。
※僕が目標にしたい栗原さんを改めて紹介したいと思います。
僕が目標にしたい栗原さん①
※いつも元気はつらつな栗原さん

僕が目標にしたい栗原さん②
※笑う時も大声で豪快に笑う栗原さん

僕が目標にしたい栗原さん③
※時には不安な表情も見せる栗原さん(この写真がリクエストNO1です)

僕が目標にしたい栗原さん 番外編

涙が出そうだったのが、
一気に笑顔になりましたっ!!
有難うございますっ!!
最幸ですっ!!
(栗原さん風)
by sasaki-ryosuke
| 2010-08-16 20:12
| 想い・考え