2012年 03月 04日
最近少し・・・
最近、少し鬱のような状態が続いているような気がする・・・
僕が知っている“鬱”の状態の人というのは
会社に出勤出来なくなったり
全く外に出られなくなったり
誰とも会いたくなくなったり
そんな“重症”な人がほとんどだったから、
今の僕の状態は大したことない“軽症”な状態なのだと思う。
でも、ブログは日記と同じだから、
今の気持ち、状態を記録に残したいと思う。
最近、本屋でサイバーエージェントの藤田さんの
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』
なんていうタイトルの本を見たが、
多分、皆そんな中で頑張っているのだと思う。
本自体まだ読んでいないが
そもそも仕事というのは憂鬱なものだというのには共感できる。
(本を読んでいないのに、偉そうなことを言ってすみません。)
当然、僕は今まで“鬱”になったことなどないし
精神的な病気になったこともない。
究極の楽観主義者であり、何もストレスを感じないのでは?
と他人からもよく言われる。
そして、自分自身もそう思う。
精神的な悩みで、夜も眠れないなんていうことは一度もないし、
食事も喉を通らないということも今までない。
ただ、以前一緒に働いたメンバーで、
何人か鬱な状態になった人はいる。
その時は、どうして良いか全く分からずに、
ただ鬱が治るのを待つしかなかった。
(結局、治らずに会社を辞めてしまったが・・・)
当時は、鬱な状態になって会社にも来れず、
人とも会えないメンバーの気持ちを必死に理解しようと思ったが
全く理解することが出来なかった。
で、今は??
やはり、理解することが出来ない(笑)
ただ、なんとなくだけど、
二つ道があって、片方が“乗り越える”もう片方が“諦める”という
いずれかの道を選択しなければいけないという葛藤が
続いているような気がする。
(あくまでも、僕の感覚なので、鬱になった人とは違うと思います。)
当然、諦めたら終わりだし、
下手をすると深い闇の中へ入っていくのかもしれない。
しかし、本来は“一寸先は闇”だということを理解しながら
生きていかなければいけないのだと思う。
全ての生物が、“生きる”ために必死でなければならない。
では、なぜ必死に生きるのか??
それは生きるという義務もあるから。
死という恐怖があるから。
では、なぜ死ぬのが怖いのか??
それは、守るべきものを守れなくなるから。
(僕の主観だが・・・)
全ての生物が“死”という最大の恐怖を抱えながら生きている。
常にライオン、虎などの肉食動物から襲われる可能性のある
草食動物の恐怖といえば、計り知れないものであろう。
もし、僕がサバンナのシマウマだったら・・・
考えるだけで、恐怖とストレスで気が狂いそうになる。
話が大きくそれてしまったが
仕事に限らず、生きるということ自体がとても大変なことであり
恐怖とストレスを抱えているということを
改めて認識する必要がありそうだ。
そう考えたら“鬱”という状態も正常であり
その鬱な状態でいながら、どう進んでいくか?
ということを考えた方がいいのかもしれない。
藤田さんの本、シマウマなどの例を出したが
結局よく分からないブログになってしまった。
でも、これだけは確実言える。
“死の恐怖に勝るものはない”ということ。
僕が知っている“鬱”の状態の人というのは
会社に出勤出来なくなったり
全く外に出られなくなったり
誰とも会いたくなくなったり
そんな“重症”な人がほとんどだったから、
今の僕の状態は大したことない“軽症”な状態なのだと思う。
でも、ブログは日記と同じだから、
今の気持ち、状態を記録に残したいと思う。
最近、本屋でサイバーエージェントの藤田さんの
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』
なんていうタイトルの本を見たが、
多分、皆そんな中で頑張っているのだと思う。
本自体まだ読んでいないが
そもそも仕事というのは憂鬱なものだというのには共感できる。
(本を読んでいないのに、偉そうなことを言ってすみません。)
当然、僕は今まで“鬱”になったことなどないし
精神的な病気になったこともない。
究極の楽観主義者であり、何もストレスを感じないのでは?
と他人からもよく言われる。
そして、自分自身もそう思う。
精神的な悩みで、夜も眠れないなんていうことは一度もないし、
食事も喉を通らないということも今までない。
ただ、以前一緒に働いたメンバーで、
何人か鬱な状態になった人はいる。
その時は、どうして良いか全く分からずに、
ただ鬱が治るのを待つしかなかった。
(結局、治らずに会社を辞めてしまったが・・・)
当時は、鬱な状態になって会社にも来れず、
人とも会えないメンバーの気持ちを必死に理解しようと思ったが
全く理解することが出来なかった。
で、今は??
やはり、理解することが出来ない(笑)
ただ、なんとなくだけど、
二つ道があって、片方が“乗り越える”もう片方が“諦める”という
いずれかの道を選択しなければいけないという葛藤が
続いているような気がする。
(あくまでも、僕の感覚なので、鬱になった人とは違うと思います。)
当然、諦めたら終わりだし、
下手をすると深い闇の中へ入っていくのかもしれない。
しかし、本来は“一寸先は闇”だということを理解しながら
生きていかなければいけないのだと思う。
全ての生物が、“生きる”ために必死でなければならない。
では、なぜ必死に生きるのか??
それは生きるという義務もあるから。
死という恐怖があるから。
では、なぜ死ぬのが怖いのか??
それは、守るべきものを守れなくなるから。
(僕の主観だが・・・)
全ての生物が“死”という最大の恐怖を抱えながら生きている。
常にライオン、虎などの肉食動物から襲われる可能性のある
草食動物の恐怖といえば、計り知れないものであろう。
もし、僕がサバンナのシマウマだったら・・・
考えるだけで、恐怖とストレスで気が狂いそうになる。
話が大きくそれてしまったが
仕事に限らず、生きるということ自体がとても大変なことであり
恐怖とストレスを抱えているということを
改めて認識する必要がありそうだ。
そう考えたら“鬱”という状態も正常であり
その鬱な状態でいながら、どう進んでいくか?
ということを考えた方がいいのかもしれない。
藤田さんの本、シマウマなどの例を出したが
結局よく分からないブログになってしまった。
でも、これだけは確実言える。
“死の恐怖に勝るものはない”ということ。
by sasaki-ryosuke
| 2012-03-04 20:57
| 想い・考え