2014年 04月 03日
奇跡的な出会いからの別れ…
3月末で企画、編集で頑張ってくれた
O川さんが辞めることになりました。
約1年半でしたが、子育てをしながら本当によく頑張ってくれました。
シャイなO川さん
O川さんとの出会いはTwitter
「頭の回転が良くて、仕事が出来て、気が利いて、癒してくれて、美人なアシスタントが欲しい…」
少しおふざけ的なTweetをしたところ
「すごく興味があります!」とすぐにメッセージをくれたのがO川さんでした。
何度かTwitterでやり取りをした後、実際に会うことになりましたが、初めは小柄で折れそうな感じで「この娘、大丈夫かな?」と思いましたが、話してみると芯が強くて熱意もある情熱的な女性という印象に変わっていきました。
とにかく美容業界で働きたいという強い気持ちを持ってる娘でした。
僕とO川さんの奇跡のTwitter。これが出会いでした。
当時、O川さんは超一流企業に在職中で
3年間の産休中でしたが、その会社を辞めSAKURAビューティーTVの企画、編集はもちろんのこと、その他の業務も含め広い範囲で活躍してくれました。
実はO川さんは東大出身という才女で、頭の回転、理解力は素晴らしいものがあり、仕事の部分でも大きく貢献してくれましたが、それ以上に熱意と責任感があり、周りに気遣いのできる本当に素晴らしい娘でした。
「佐々木さんを情熱大陸に出すのが私の夢です。」
そう語ってくれたO川さんに何度奮い立たされたことか…
残念ながら僕の力不足で、その夢は叶えることが出来ませんでしたが、その気持ちだけでも本当に嬉しかったし、僕に勇気を与えてくれました。
その後、僕が代表を務めていた会社も吸収合併され、一事業部として再出発をしましたが、僕はO川さんに夢を見せてあげることが出来ませんでした。
そしてO川さんを守ることが出来なかった…
自分の無力さを感じずにはいられませんでした。。
在籍していた超一流企業を辞めてまで一緒に頑張ると言ってくれたのに…
僕にとっては本当に素晴らしい奇跡的な出会いでしたが、O川さんとしては良かったかどうかは分かりません。
出会いは奇跡、別れは必然…
確かにそうなのかもしれませんが、もう少し長く一緒に仕事をしたかったというのが本音です。
出会いのきっかけとなったTwitterを見る度にそんなことを思います。
しかし、もう失った時間は取り戻すことは出来ません。
自分の無力さ、情けさを真摯に受け止め、これから出来る限りのことをしたいと思ってます。
O川さん、本当に有難う。
君と一緒に仕事が出来て本当に良かった…
O川さんが辞めることになりました。
約1年半でしたが、子育てをしながら本当によく頑張ってくれました。
シャイなO川さん
O川さんとの出会いはTwitter
「頭の回転が良くて、仕事が出来て、気が利いて、癒してくれて、美人なアシスタントが欲しい…」
少しおふざけ的なTweetをしたところ
「すごく興味があります!」とすぐにメッセージをくれたのがO川さんでした。
何度かTwitterでやり取りをした後、実際に会うことになりましたが、初めは小柄で折れそうな感じで「この娘、大丈夫かな?」と思いましたが、話してみると芯が強くて熱意もある情熱的な女性という印象に変わっていきました。
とにかく美容業界で働きたいという強い気持ちを持ってる娘でした。
僕とO川さんの奇跡のTwitter。これが出会いでした。
当時、O川さんは超一流企業に在職中で
3年間の産休中でしたが、その会社を辞めSAKURAビューティーTVの企画、編集はもちろんのこと、その他の業務も含め広い範囲で活躍してくれました。
実はO川さんは東大出身という才女で、頭の回転、理解力は素晴らしいものがあり、仕事の部分でも大きく貢献してくれましたが、それ以上に熱意と責任感があり、周りに気遣いのできる本当に素晴らしい娘でした。
「佐々木さんを情熱大陸に出すのが私の夢です。」
そう語ってくれたO川さんに何度奮い立たされたことか…
残念ながら僕の力不足で、その夢は叶えることが出来ませんでしたが、その気持ちだけでも本当に嬉しかったし、僕に勇気を与えてくれました。
その後、僕が代表を務めていた会社も吸収合併され、一事業部として再出発をしましたが、僕はO川さんに夢を見せてあげることが出来ませんでした。
そしてO川さんを守ることが出来なかった…
自分の無力さを感じずにはいられませんでした。。
在籍していた超一流企業を辞めてまで一緒に頑張ると言ってくれたのに…
僕にとっては本当に素晴らしい奇跡的な出会いでしたが、O川さんとしては良かったかどうかは分かりません。
出会いは奇跡、別れは必然…
確かにそうなのかもしれませんが、もう少し長く一緒に仕事をしたかったというのが本音です。
出会いのきっかけとなったTwitterを見る度にそんなことを思います。
しかし、もう失った時間は取り戻すことは出来ません。
自分の無力さ、情けさを真摯に受け止め、これから出来る限りのことをしたいと思ってます。
O川さん、本当に有難う。
君と一緒に仕事が出来て本当に良かった…
by sasaki-ryosuke
| 2014-04-03 08:24
| お世話になっている方