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WEBサイトの良し悪し

美容業界にもSNS(facebook,twitter等)の波が押し寄せてきて
多くの美容師の方々が自分の情報を発信するようになりました。

SNSの普及によって、より見直されてきたのが、
自社WEBサイトの重要性です。


自社WEBサイトがネット上の情報発信源となります。


例えるなら、facebook,twitterが戦闘機で
WEBサイトが空母・・・


空母があるからこそ、戦闘機は発進することが出来るのです。



そのWEBサイトの良し悪しを決めるのは何か??


それは来店数、アクセス数といった
数字しかないでしょう。


アクセス解析を見もしないで、このWEBサイトは見易い
見ずらいという評価は単なる主観であり、
まったくと言っていいほど、評価の裏付けにはなりません。


しかし、業界内を見ると、“主観”で良い悪いと語られるケースが
未だ頻繁に見られます。


どのページがアクセスされている?

どのサイトからアクセスされている?

どんなキーワードでアクセスされている?

アクセスされている時間は?

場所は?

デバイスは?

前月比、前年比は?

一人当たりのクリック数、滞在時間は?

ページ、キーワード別の直帰率は?

などなど



様々な数字を見た上で判断しなければ
良い悪いという評価は出せないはずです。


仮にヘアスタイルページが売りという
WEBサイトがあるとしましょう。

しかし、実際にページ別のアクセス数を見たら、
全体のトップ10にも入っていなかったり
自慢のヘアスタイルを多く並べても、
1人あたりのクリック数が2~3しかなかったり、
滞在時間が極端に短かったりすることなどざらにあります。


そんな“予測しない数値”が出た際には、
“仮説”を持って改善していくのです。


■トップページからヘアスタイルページの入り口が分かりずらい、
 または、ヘアスタイルページへの導線が少ないからでは?

■1つのヘアスタイルを見た後で、
 次のヘアスタイルをクリックしずらくないか?

■ヘアスタイルページからブログ、FB、ツイッターなどの
 別サイトにアクセスしてしまうため直帰率(離脱率)が
 高く滞在時間が短いのではないか?

■検索するキーワード(ユーザーニーズ)と提供してる
 ヘアスタイル(供給側)がずれているのではないか?


など、色々な要素が考えられます。


その仮説をもとに改善(実行)をして、
後日またアクセス解析で検証する。

その繰り返しで、結果が出たWEBサイトを
はじめて“良いサイト”と呼べるのではないでしょうか?


その他、アクセス分析から様々なことを
仮説⇒実行することが出来ます。


■金曜日の昼の12時-13時にアクセス数が高い
⇒お昼休みのOLが土日に行きたい美容室を探している
⇒アクセスが高くなる金曜日12時前(11時半)に新しい情報をアップ!!
⇒『週末限定特別企画』的なページをアップする。
⇒土日に行きたい美容室を探しているOLにとって有益な情報となる!!

■メニューページのアクセス数が高いが直帰率(離脱率)も高い
⇒価格をみるということは来店したいという意志が高い
⇒しかし、メニューページは価格表的なページで1Pしかない
 (よくあるパターンです。)
⇒メニューページを見たいユーザーは多い(ニーズは高い)
⇒しかし、情報(供給)は満足できるものではないから直帰率が高い
⇒メニューページを充実させることが重要
⇒各メニューの詳細ページをさらにつくる


など、アクセス数から見る改善点は山のように出てきます。



何度も言いますが、仮説⇒実行⇒検証を繰り返し
結果の出たWEBサイトが“良いサイト”であり、
ある一定の人達が主観で“良いサイト”と言うのは、
必ずしも良いサイトというわけではないのです。


SNSの普及によって、より重要性を増してきた自社WEBサイトの
現状(アクセス数)をしっかり把握した上で改善を行っていかいないと
独りよがりのWEBサイトになってしまいます。


実際、独りよがりのWEBサイトが多いのが
美容業界の現状ではありますが・・・・
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by sasaki-ryosuke | 2012-08-20 21:09 | 想い・考え

頭の回転&理解力

仕事をしていて意識していることがあります。


“頭の回転の速さ”と“理解力”です。


この2つが長けている人が、
“頭のいい人” “出来る人”だと思います。


頭の回転が速く、理解力のある人は、
当然ながら仕事が早いです。

すぐに脳から指示が出るので行動に移るのが早いです。
しかも、理解力があるから最短距離で
仕事のゴールを目指すことが出来ます。

このような“出来る人”と話をしていると、
とても楽しくなります。

卓球の素早いテンポのラリーのように
リズムカルに話しが進んでいくものです。

責任が重い役職になればなるほど、多くの情報が入ってきて、
その情報を素早く処理する必要があります。

情報処理能力が高くないとやっていけません。


トレーニング方法としては、速聴、速読、などもありますし、
単純に本をたくさん読むということもプラスになります。

とにかく、多くの情報を収集して、
いかに早く処理するという意識を持つことが大事だと思います。


僕も以前は速読教室に通ったり、
速聴CDを聴いていたこともありましたが、
最近は少し怠けています。。。


体も脳も、トレーニングすることが大事ですよね。
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by sasaki-ryosuke | 2012-08-10 17:38 | 想い・考え

ギャップ??

最近、多くの美容師の方がヘアスタイルをつくり、
雑誌、ネットメディアを通じて、
一般ユーザーに伝えていますよね。

とても、いいことだと思います。

FB、ツイッターなどのSNSが浸透してきた現代では、
情報発信力が当然必要となってきます。

ただ、一つ疑問に思うことがあります。

そのヘアスタイルの良し悪しを
判断するのは誰?という点です。

若いモデルを使って、ヘアスタイルをつくったら、
若い女性に良し悪しを決めてもらうのが一番良いはずです。

しかし、実際には誰が判断しているのでしょうか?


仮にターゲットユーザーとずれている方が
判断しているとしたら、一般ユーザーのニーズに合った
スタイルを提供することが出来るのでしょうか?


子供向けのおもちゃを、
大人が楽しいか、楽しくないか判断する・・・


又は・・・


料理人のつくった料理を、料理人達が試食して
この料理は美味しいと判断する・・・



そんなことが起きているとしたら
ニーズにずれてしまう恐れがあります。



これは、僕自身、ネットメディアの運営に携わってきて
ずっと疑問に思っていることです。


インターネットの世界では、ネットユーザーが
アクセス数という形で公平に判断してくれます。

限られた人達の評価が絶対という考えは
インターネットの世界では通用しません。

そのようなことをしたら、
多くの非難を浴びることでしょう。


ご存じの通り、ネットユーザーの評価というのは、
10、20という限られた人達の評価ではなく、
相当数の評価に基づいています。

当然、その中には良いと評価するユーザーもいれば、
悪いと評価するユーザーもいます。

この評価が健全だと思うのです。

僕自身、今まで複数の美容室・ヘアスタイル検索サイトの
運営に携わってきたので
『どのヘアスタイルがいい?』と美容師さんから
聞かれることが多いです。


その際には必ず


『僕の評価はオヤジ視点の評価になってしまうので控えさせて頂きます。』


『あくまでも評価するのはユーザーです。』


と答えさせて頂きます。

仮に、アラフォーのメンズスタイルの評価を
僕にして欲しいという依頼ならば、
あくまでも“僕の主観”で良し悪しを
意見として言わせて頂きますが、
その際も“一般ユーザーの視点”です。

もちろん、コンテストのような
“業界人の評価”が必要な場合は、
業界人の方々の評価は絶対です。

しかし、一般向けのヘアスタイルは、
一般ユーザーに任せた方が
良いのではないでしょうか。

美容師さんは普段“かなり近い距離”で
お客様(一般ユーザー)と仕事をしているのに、
ヘアスタイルの評価と言えば、お客様から距離の遠い場所
(業界内)で行われているような気がします。


他の業界を見渡しても、
一般ユーザー向け商品、サービスを、
限られた評論家、業界人の評価に頼っている
ケースはなくなってきています。

SNSなどで、ネットユーザーがダイレクトに
意見、評価が出来る背景があるので、
評論家は必要ないのです。


一般ユーザーが求めるもの=業界内で評価されるもの


という構図にならなければいけないですよね。
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by sasaki-ryosuke | 2012-08-05 14:17 | 美容室・美容業界

アメリカ発、世界的企業が導入している「ドリームマネジメント」のセッションを日本で初めて行った佐々木亮輔のブログです。


by sasaki-ryosuke
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